舎密とは?
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舎密の歴史
舎密(せいみ)とは江戸時代の学者宇田川榕菴がオランダ語の化学を意味する単語 Chemie を音訳して当てた言葉。 宇田川榕菴はウィリアム・ヘンリーの Elements of Experimental Chemistry のオランダ語版を日本語に翻訳し舎密開宗(せいみかいそう)の名で世に出した。
一方、川本幸民はユリウス・ステックハルトの Die Schule der Chemie のオランダ語版を日本語に翻訳して、中国で使用されていた化学の語を用いて化学新書という名で世に出した。
出典:Wikipedia(http://ja.wikipedia.org/)
駒場東邦化学部における舎密とは代々発行されている部誌のこと。
内容は、化学部での班活動、文化祭記、その他活動記録、自由投稿など、多岐にわたる。
引退後の高3生が発行するため、編集長は受験生でありながら、原稿収集に忙殺されることとなる。
舎密会について
毎年度末、渋谷にて開催しています。
2006年度 舎密会の様子はアルバムにて閲覧可能です。